Roadmovie to 山陰山陽

主に山陰山陽を旅するブログです。この地域の素晴らしいところをフィルムカメラ を中心とした写真で紹介します。

御手洗 潮待つ港・柑橘の山 F80,GRⅢ

御手洗地域を始めとしたとびしま海道の各島々の特産品は柑橘類。素晴らしい海と、海のすぐそばの柑橘畑の山々がみて取れる。

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RICOH GRⅢ

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RICOH GRⅢ

 

まだ使われている運搬用トロッコ

 

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Nikon F80, AF-S Nikkor 28mm f1.8G



 

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

 

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

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Nikon F80, AF-S Nikkor 28mm f1.8G

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Nikon F80, AF-S Nikkor 28mm f1.8G

 

離島群と柑橘類と港町、ここでしか見れない風景。

 

歴史の見える丘公園という高台があり、街の中から登っていける。ただ、道中はかなり山道と化していた。

 

Nikkorの28mmf1.8G 最近のレンズだが、フィルムでも解像感が高く素晴らしい写り。他のレンズだと、一部を除きフィルムで撮ると解像感が落ちたりする。

御手洗 潮待つ港・夜と朝 GR3

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御手洗地区の伝統的建造物群保存地区

 

 

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RICOH GRⅢ

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RICOH GRⅢ

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RICOH GRⅢ

街角に一輪の花

 

 

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RICOH GRⅢ

NDフィルターをかけてISOを上げてフィルム調に。

 

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RICOH GRⅢ

朝の御手洗

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RICOH GRⅢ

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RICOH GRⅢ

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RICOH GRⅢ

 

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RICOH GRⅢ

 

いつかの記憶の町にきたような感覚。夏真っ盛りなのに、夏が終わるようなそんな感覚。

 

 

 

御手洗 潮待つ港Ⅰ Nikon F80

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

御手洗地区は、広島県呉市にある伝統建築が残る地域である。

とびしま海道のほぼ先端にあり、古くからの潮待つ港である。

2020年8月に訪問。

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

訪問するためには3つルートがある。

竹原港からのフェリー、②とびしま海道をバス、③今治港からフェリーで岡村港へがある。今回は竹原港からフェリーで訪問。

 

 

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

御手洗港

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

御手洗港の朝

 

 

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

この港で、かつて坂本龍馬なども潮を待ったそうだ。海運が中心だった時代、この地域は大いに栄えた。

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Nikon F80 Nikkor 28mm f1.8G

Nikon F80はNikonフィルムカメラ 最後期のカメラ。今のデジタルカメラからスムーズに使える。軽くて使用しやすくグリップなども取り回しも素晴らしい。そして何より安い。数少ない不満(わずかなシャッターラグ、縦グリップにシャッターボタンがない)以外は素晴らしい費用対効果の高いフィルムカメラ

 

 

尾道 黄昏 夜の帳Ⅲ (FUJICA ST801+Fujinon 55mm f1.8)

尾道名物、からさわアイス前のベンチ。たまごアイス、本当に美味しい。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

夜の帳。

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尾道商店街をいく

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

 

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)



旧大和湯さんは今は雑貨屋さん。

仕事帰りの立ち寄りだったため、あまり多くは回れなかったが、今度はゆっくりと廻りたい。

 

尾道の観光は、豪華なホテルで過ごすんじゃなくて、1週間ぐらい部屋を借りてのんびりと生活してみることが、一番いいのではないか。昨日と同じお気に入りの風景を今日も眺め、尾道ラーメンに立ち寄り、帰りは海を見ながらビールでも飲む、そしていろいろと考える。

テレワークしながら仕事をし、生活する観光、そんな新しい楽しみ方があると思う。



 

 

尾道 黄昏 夜の帳Ⅱ (FUJICA ST801+Fujinon 55mm f1.8)

引き続き、尾道。。。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

光量不足になってきた。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

ただの原付も本当に絵になる。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

向こう岸がすごく幻想的だった。

まったりとした時間は京都の鴨川を思い出した。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)





せっかくだから地域での生活が見える旅がしたい。

ハリボテのテーマパークに飽きたのなら、是非尾道へ。

 

尾道商店街へ続く・・・

 

 

尾道 黄昏 夜の帳 (FUJICA ST801+Fujinon 55mm f1.8)

尾道に2020年9月頃訪問。

尾道水道、本州と向島の間は海峡ではあるが、200〜300mほどしか距離がなく、泳いで渡れそうな距離感。ここには日本で一番短いフェリーがある。平日だったので、多くの人たちが船を利用して家路へと急ぐ、そんな時間。ゆったりとした時間が流れていた。

 

電車も、どこかのどかなボックスシート

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

新倉敷駅を出たところ。

ちなみに、新尾道駅は、山側にあり、海側の尾道駅から少し離れている。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

 

 




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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

 

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

 

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

尾道水道に月が出ていた。

ここにいる人、思い思いの考えを巡らせているような、そんな感じだった。

 

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

 

 

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

造船所の横を、帰り道を急ぐ人たちを載せた渡し舟が通りすぎる。

生活がある。

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

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(Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8)

 

明かりがあるところでは、フィルムもよく写る。

 

 

青空や夕暮れの色に、FujiFilmの現在のデジカメであるxシリーズっぽさを感じる。

使用した、Fujica ST801, EBC Fujinon 55mm f1.8は、カメラ屋で合計1万円ほどであった。

露出計を動作させるのに、プレビューボタンを押さなくてはならない(このカメラ自体が故障なのか?)など少し癖があるが、しっかりとした作りの良さを感じさせるカメラ。

続く・・・

 

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